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お知らせ
介護保険で手摺をつけたいお客様からのご相談
福祉住環境コーディネーターが在籍しています。
高齢者や体の不自由な方が安心して暮らせる住まいを提案するアドバイザーです。
先日も不動産売買の仲介をさせて頂いたお客様が介護認定を受けられご相談を頂きました。
玄関の外の床は御影石、更に階段があり、転倒しそうで外出が億劫になってしまうとの事。
ご本人とご家族、ケアマネージャーと弊社で現地を確認させて頂き手摺を付けることになりました。
弊社が図面、施工前の写真、住宅改修が必要な理由書、御見積書をご用意しケアマネージャーが市役所に申請。
※住宅改修が必要な理由書は福祉住環境コーディネーターが作成します。
許可後、着工、完成致しました。
『これで転ぶ心配がなくなったわ』と喜んで頂き、また以前のような運動量が回復し、少しでも長く
健康で元気に毎日を送って頂きたいと願っています。
介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費の利用の案内によれば、
①手摺の取付 ②床段差解消 ③滑り防止、移動の円滑化を目的とする床材の変更 ④引戸等扉の取替 ⑤洋式便器等への便器の取替
が20万円を限度に支給されるとのことです。
先ずは福祉住環境コーディネーターが在籍しています弊社にご相談ください。